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2023年11月12日

うにとろLIVE in MITO 2023

うにとろLIVE in 水戸2023

毎年この時期に開催されるうにとろ道場ライブ
今回は東海村産業情報プラザ アイヴィル(旧 リコッティ)で開催。

〈うにとろ〉が何たるかについては昨年の記事を参照してくださいませ
2022年 うにとろLIVE in 水戸

出演者は昨年とほぼ同じ感じでありますが、子供たちは1年経つと大分大人びて参りますね。
身長も腕前もステージ度胸も一回り大きくなった様な気がします。
みんなノビノビと自由にやっているので見ているこちらも楽しい♪

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エレクトーンはリズムパターンも打ち込みで鳴らせるけど、生のドラム(プロのドラマー)と合わせられるのも貴重な体験だね。
この中から未来のスターが出てくるかも〜ぴかぴか(新しい)

Wifeは講師仲間と組んだBATTERYでのオリジナル曲「The Future to shine」とフィンガー5の「学園天国」、ソロでドリカムなど頑張っておりましたるんるん
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最後は出演者全員参加でのフィナーレ
富岡ヤスヤ師匠がハーモニカ(ブルースハープ)で熱演! 流石でした♪
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posted by Baian at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2023年08月01日

BAND-MAID 10th Anniversary Best

久々に音楽ネタです。
ここ数年ハマってる日本の女性ハードロックバンド【 BAND-MAID 】の結成10周年記念のベストアルバムVol.1とVol.2(計30曲)が届いた♪ 
CD買ったの超久しぶり。嬉しい〜(^^♪
メイドさんの格好でゴリゴリのハードロックを奏で、世界各地でのツアーは軒並みSOLD OUT!その楽曲センスと演奏スキルはロックおじさん達を狂喜させてます。私もその一人ですが(笑)

YouTube上にも沢山オフィシャルMVやライブ映像、リアクションVなどあるのでご興味のある方はご覧ください!
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posted by Baian at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2022年11月06日

うにとろLIVE in 水戸2022

昨年に引き続き2回目となりますが
Wifeが講師を務める某音楽教室の関係の「うにとろライブ」という催しを見に行ってきました。
昨年は東海村の会場でしたが、今回は那珂湊の「しあわせプラザ」にて開催!

うにとろLIVEはエレクトーンプレーヤーの富岡ヤスヤさんが全国で主宰するプロジェクト。
名前の由来は回らない寿司屋で高価な「うに」や「とろ」を遠慮なしに頼む心意気のように思う存分自由に音楽を楽しもうというもの。
エレクトーンが編成に組み込まれていれば他の楽器や構成は自由。
そこには講師、生徒、親子、兄弟、あかの他人?など垣根はなし!
今日は年10回のレッスンの集大成のライブ♪

今回は12名の出演者にプロドラマーの白築大輔氏が加わった編成でのLIVE。他の地域からゲストも2名参加。
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Wifeは3曲で参加。
チーム名も昨年の「アン・ポン・タン」から「バッテリー」に改名
私は同チームメンバーの娘さんChi-chanと観覧
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1曲目、講師仲間4名でのオリジナル曲を演奏
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2曲目、同じメンバーでザ・バングルズのWalk like a Egyptiansを。
ツタンカーメンのお面を被りエジプシャン・ダンスも(^▽^;)
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3曲目、ソロで"天使にラブソングを2"のJoyful,Joyful
と思いきや中盤から某ボーカル(笑)も飛び入り!
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最後はAll出演者とヤスヤさんのソウルフルなボーカルで〆となりました。
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MCも笑いありの進行で
子供達も普段の発表会や審査が絡むイベントとは異なるので自由でのびのび。
見てる方も安心して聞いていられる楽しいコンサートでした。
posted by Baian at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2022年08月09日

歌姫

私が中学生の頃、夢中になって聞いていたのがビートルズ。
ギターを弾くきっかけにもなった。
そしてほぼ同時に聞いていたのがオリビア・ニュートン・ジョン。
その容姿と透き通るような歌声に魅了された。

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その後ロックを中心に様々なアーティストやバンドを物色する様になるのだが、
それまで歌謡曲と映画音楽しか聴いてなかった自分を洋楽に引っ張り込んだのはこの2組であることは確かである。
当時はまだ数少ない洋楽雑誌から切り抜いた写真を透明の下敷きに入れて学校へ持って行ったりもしてた。

そのオリビア・ニュートン・ジョンの訃報が届いた。
仕事をこなしながら30年にも及ぶ闘病生活だったそうだ。

中学3年の大晦日に日本公演のライブ映像が放映された。もう45年も昔のこと。
当時父の設計事務所に勤めていた所員が近くの賃貸アパートにいたのだが、正月で帰省するというので、頼み込んで部屋を借りて友人とTVに釘付けになったのを思い出してしまった。
その頃ははビデオもなかったし、テレビは一家に1台で大晦日は紅白歌合戦と決まっていた。
つい先日、YouTubeでその画像を見付けて懐かしい想いに浸ったばかりだったのですが・・。

長い間お疲れ様でした。素敵な歌声をありがとう
ご冥福をお祈りいたします。
posted by Baian at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2021年03月20日

パイプオルガン講座発表会

本日は水戸芸術館でパイプオルガンの発表会

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水戸芸術館には日本最大級のパイプオルガンがある。
そこでの実技レッスン「市民のためのオルガン講座」というものがある。
7〜8名の受講希望者を集って講師の指導の下、半年間練習を行うもの。
初級は計8回、中級は計4回のレッスンと個人練習が数回。
最後に発表会があります。
一般の人がこんな大きなパイプオルガンを弾ける機会はそうはありません。
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Wifeもこれに申し込み、頑張っていたのだが前回はコロナの影響で発表会は中止になってしまった。
前回の個人練習の様子はコチラ

今回も開催は微妙でしたが、県の緊急事態宣言も解除になったので客席数を減らし、間隔を取っての開催となりました。
Wifeの出番は7人中最後
こちら本番。2階席正面からの様子(会場関係者撮影)
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左斜めから
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本番の映像はYoutubeにて4月末まで公開されております♪

チラシの自己紹介文
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posted by Baian at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2020年03月10日

風の音

昨日は水戸芸術館へ
ここホールには日本最大級のパイプオルガンがある。
パイプオルガンはその名の通りパイプに風を通して音を出す楽器

実はWife
「市民のためのオルガン講座」というのに申し込んでいて
定数が少ないところへかなりの受講希望があるらしいのですが、
運良くレッスンを受ける事となり
この数ヶ月練習に励んでいたのでした。
そして今月には受講生による発表会が催される予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で芸術館が今月末まで閉館となってしまったので発表会も延期になってしまいました。

ただ個人的な練習は可能ということで、課題曲の練習録音をするため私メもついて行ったのでした。
なかなか間近で見るチャンスはないですしね〜♪

パイプの総数は3,283本もあるとか!?
すごい迫力です
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黒鍵と白鍵が通常とは逆なんですね。
黒い方がグラナディラ材(アフリカ黒檀)
白い方はローズウッド材の上に牛骨が貼ってある
オルガンの箱はホワイトオーク材
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こちら足鍵盤、ベースを奏でます。
オーク材で出来ていて少し放射状に広がってます。
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奏でる曲はバッハの”幻想曲 ト長調 BWV572”
このホールに二人しか居ないのはちょっと不思議な体験
なかなか荘厳な響きでありましたぴかぴか(新しい)るんるん
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posted by Baian at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2020年01月22日

久々にアコギの弦を張り替える。
実に2年ぶりくらいか?
最近はバンドに持って行くこともほぼ無く、家でたまに弾く程度なのでそんな頻度になってしまう。
ちなみにアコギとはアコースティック・ギターのことです。

私が持っているアコギはエレアコ(エレクトリック・アコースティックギターの略)というもので、内部にマイク(ピックアップ)とプリアンプが内蔵されていて、シールドをプラグインすればスピーカーアンプからも音が出せるというものです。
ギターを弾く人にとっては普通の代物。
アコギの中でもスチール弦のものとナイロン弦のものとあり、一般的にはスチール弦の方を「エレアコ」、ナイロン弦の方を「エレガット」と呼んでますでしょうか。
今回はオベーションのエレアコとエレガットを張替え。

エレアコ
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エレガット
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ナイロン弦はチューニングが安定するまで時間掛かりますね〜
あまりに久しぶりなので弦を上から通すのか下から通すのか迷ってしまった(笑)

弦はダダリオ製
10年位前に5セットづつ買った様な記憶が・・もうこれで最後です^^;
値札がついてますが当時は今よりかなり安かったんだなぁ〜

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ちなみにエレキギターの弦は昔からこちらの2種を愛用
ダダリオEXL-120とアーニーボールのスーパースリンキー
どちらも09〜42のセット
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posted by Baian at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年11月10日

偶には音楽

Wifeが所属するビッグバンドの〈ニューサウンズオーケストラ〉
の第31回チャリティーコンサートが笠間公民館大ホールで
開催されたので観に行ってきました。

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この大きな会場が満席に!すごい集客力
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チケット
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パンフレット・表
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曲数は第1部が8曲、2部が7曲、アンコール2曲の計17曲
メンバー19名にゲストボーカルに仲野亜紀子さん
もはやメンバーの一員かとも思われる司会者も含めると21名。
ジャズ以外にもポップスやブルース、歌謡曲と幅広い選曲。
演奏はさすがの安定感で、心地良いリズムと各パートのソロなど
聴かせ所も満載で楽しいコンサートでした♪

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Wifeはピアノとオルガン
花束を沢山頂いておりました。
ちなみにRolandのシンセは私のもの。
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私のお気に入りは
ボーカルヒューチャーの「Orange Colored Sky」
アンコールの「Lover Come Back to Me」
バンマスのトランペットソロにしびれた「Danny Boy」
Wifeのオルガンソロが光った「The Cat」
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そして
最近私がはまってる京都橘高校吹奏楽部のレパートリーでもある
デューク・エリントンの「It Don't Mean A Thing」
”スウィングしなけりゃ意味がない”というご機嫌なナンバー!

ちなみにKyoto Tachibana SHS Band のやつはこちらの1曲目



知り合いを見付けた♪
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終了後、後ろの列でお財布の落し物を発見。
後で落とし主が気は付いて取りに来たと聞いて一安心(^^)

posted by Baian at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年06月29日

OVERDRIVE

暑い日が続くな〜と思っていたら、なんと梅雨明けとか!?
関東甲信地方では6月に梅雨明けは初めてのことらしい。
降雨量は平年の6割程度、水不足にならんと良いのですが..。

学生時代の仲間とバンドをやってますが、ここ数年は間が開くことも多く、場合によっては半年くらいメンバーと顔を合わせない期間も珍しくなくなってきました。
そういう訳で独りで音出して遊んでますが、ギター弾きは足元にオモチャが色々とあるので退屈はしないのですよ。
あ、もうここからはギター弾きにしか関係のない話しでして
ただの記録として記しておくだけなので興味の無い方はスルーしてください。

オモチャって言ってるのはコンパクト・エフェクター
その老舗にBOSS(ボス)という音響メーカーがあります。
その中でも真空管アンプの歪みを小型アンプの小さな音量でも再現できる「オーバードライブ」の登場はセンセーショナルなものでした。

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↑の写真の中央の「OD-1」がまさにその1号機。40年前に買った最初のエフェクター!
大きなアンプで歪みを作れるプロにはソロパート時に音量を上げるブースターとしても人気を博したモデルです。

この黄色いBOX、現在は伝説の名機としてプレミアがついてますが、初期の物はパイロットランプが踏んだ時しか点灯しないので正直ON/OFFが分かりづらい。
その後の後継機種もそれぞれ特徴があり、写真左右の「SD-1」「SD-2」などをもっぱらブースターとして愛用してましたが、ここ10年はピッキングニュアンスが最もOD-1に似ているかなと感じたアイバニーズのチューブスクリーマー「TS9」をつないでおりました。

↓ 右端がアイバニーズのTS9
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そんな中、「OD-3」はボスのODシリーズとしては私が購入したものとしては一番新しく(..と言っても20年前ですが)OD-1的な倍音と歪みの心地良さを求めていた自分としてはかなり期待外れなものでした。

↓ OD-3
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それ以来まったく使ってなかったのですが、TS9の替わりにこれを入れてみたら
これがチョ〜いい感じ♪
これまでTS9やSD-1はピッキングニュアンスは良かったものの、
ブースターとしての音抜けには少し不満があった。
これはいい!こもる感じがないし音量のレンジも広い
コンプ感のあるBD-2と合わせた倍音もキレイだぁ〜
歪みだけでなくクリーントーンのブーストにも使えそう。
20年前はオーバードライブ単体での比較だったので、この良さが分からなかったのかもしれない。
しばらくはこのOD-3で遊んでみるとしよう!

posted by Baian at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年06月06日

6月6日

いよいよ梅雨入りか?
今日は6月6日か〜
と思ったら何気に思い出したのがこちら


これを懐かしいと感じるのはうちらの年代だけか??
posted by Baian at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年05月03日

夜まつり

笠間芸術の森公園で開催されていた
陶芸の祭典、陶炎祭(ひまつり)に行ってきました。
朝までどしゃぶりでしたが、その後ピーカンに♪

田植えの時期という事もあり、私は助手席で田んぼを
撮りながらでしたが、まだこれからって感じでしたね。
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会場に到着
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ひまつりの期間、今日だけ夜まつりがあって野外ステージで
地元のビッグバンドやプロのミュージシャン、3バンドが演奏!
「New Sounds Orchestra」でWifeも出演
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ステージの周りは飲食店のテントも立ち並ぶ
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オープニングアクトは水戸啓明高校のOG/OBバンド
「Limited Express Jazz Orchestra」
若々しいサウンドが魅力♪

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18:00から夜まつりスタート!
いよいよ「New Sounds Orchestra」の登場
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さすが安心して聴ける演奏です♪
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日も暮れてきた
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頑張っております
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腹が減ったのでキーマカレーとソーセージを買う
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19:00からはプロのゴスペルを主体にしたボーカル、ベース、ピアノ、ドラム
4人編成のバンド。
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確かに上手い
しかし、どのパートとは言いませんが他のソロを邪魔してしまう様な
とにかく俺の演奏を聞け!的なのはどうかと思いました。
テクニカルなものはちょこっと聞けば観客は分かるわけで、
やはりバンドはアンサンブルだと感じた次第であります。

かなり冷え込んできたので会場をあとにし駐車場へ。

posted by Baian at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2017年11月30日

音ヤセ対策

またエフェクターネタです。興味のない方ごめんなさい

ついこの前、

男の直列だ!とか

ループスイッチャーなんて使わないとか

デジタルディレイは嫌いだとか

宣ってた田舎のギター弾きが居ましたが
(あ、すみません..ワタクシであります)
食わず嫌いはいけませんな!

エフェクトを10台もパッチケーブルでつないでいると
やはりロスがあるというか、音ヤセが生じるんであります。
本来はギター→アンプ間は何もない「アンプ直!」が理想ですが、
色んな楽曲に対応するにはエフェクターに頼ってしまうのが現実。

デジタルアンプやマルチエフェクターを使えばすべて解決だけど
やはりそこはアナログにこだわりたい

で、なんか良い簡単な音ヤセ対策は〜?と検索してたら
BOSSのラインセレクター(LS-2)を使って音ヤセを回避する
楽器屋さんの動画を発見!
今までチューナーアウトにしか使ってなかったけど
実は2系統のエフェクトループが作れて、それぞれの音量や音色のMIXが出来る優れもの。
つまりミキサー的な使い方が出来る。
これを通すだけで劇的に改善するとか?

Boss-LS2.JPG

LS-2なら持ってるし〜、トライしてみる価値はありそう。
ボードのスペースが厳しいのでコンプを諦めてLS-2を配置
2系統の場合、バッキングとソロ用に分けるのが定石ですが、
今回は
Aループに歪み系とフェイザー、Bループに空間系を接続。
苦手なデジタルディレイ+リバーブも繋いでみる。

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結果!
何、この透明感!?
こんなに違うものなの?ヽ(;▽;)ノ
原音や歪みで作った音の芯が崩れずに綺麗に空間系が乗ってくる感じ。
追加したディレイ+リバーブもデジタル臭が薄らいだ様な気がします。
写真で分かる様にギターとアンプの間にはA/Bボックスとワウペダル、
そしてこのLS-2を通るだけ。
コンパクトエフェクターが好きだけど、高価なスイッチャーは買えないよ
って方にはぜひお勧め!
posted by Baian at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2017年11月25日

30th New Sounds Orch.

本日はWifeの所属するジャズビッグバンド
「ニューサウンズオーケストラ」のチャリティコンサートを観に行ってきた。

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実はもう一つのバンドは何度も聴きに行ってるけどこちらは初めて。
ま〜メンバーの方数人は被ってたりするんですが..。

場所は笠間公民館 大ホール
18:00開演
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なんと1986年のバンド結成以来、単独コンサートとしては
30回目だそうな!凄いですね〜
赤いブレザーがユニホーム!
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こちらプログラム
スタンダードなジャズナンバーは勿論、往年の歌謡曲、映画音楽、
はたまた民謡をアレンジしたものなど一般の素人にも飽きさせない内容。
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Wifeはピアノ担当♪
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ゲストボーカルは仲野亜紀子さん
ソウルフルでパンチのある歌声!
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白いブレザーはバンマスのMさん
「夜空のトランペット」のソロにはしびれました。
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なぜか私の事をヘイちゃんと呼ぶIさん
相変わらず色気のあるA.サックスの音色
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教え子に花束をいただく
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1stステージ、2ndステージ、アンコールと全17曲、約2時間
聴きごたえのある演奏でした。
お疲れさん!
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posted by Baian at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2017年11月17日

特殊蝶番

少し前にUPしたエフェクターのケース。
演奏の時はフタを外して使用するのですが、
このフタの開け閉めを上(取っ手側)2ヵ所、下2ヵ所を
「パッチン錠」というもので止めていました。

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パッチンと止めてはいるものの
多少の遊び(ゆるみ)があるので、幾らかガタつく感じが
するのと、4ヶ所パッチンとやるのはちょっと面倒。
出来れば取っ手側2ヵ所だけにしたい。
実は既製品のエフェクターボードには片側は引っ掛けるだけの
金物になっている。
しかしコイツがかなり特殊なもので、
自分は内装屋を30年もやったので建築金物や家具金物には
かなり精通しているのだが、これまで使った記憶が無い。
実際、建築金物店や大手のホームセンターに調べてもらったが
取り扱いが無いとのこと。

で、ネットで検索したらありました!
名称は「引掛蝶番」
そのまんまですね(笑)
早々に注文

コレです↓
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パッチン錠を外し、付けてみる
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ガタツキもなく良い感じになりました〜(^^)v
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posted by Baian at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2017年10月31日

ボード差し替え作業

10月も今日で終わり
今年もあと2ケ月を残すのみとなりました。

久しぶりの楽器ネタです♪
昨日から3日間、Wifeが仕事仲間とイベントのため留守でして・・。
だからと言う訳ではありませんが、
こんな作業に明け暮れていました。
ギター弾かない方には興味ない話しだと思うのでスルーしてください(笑)

これはエフェクト・ボードと言いまして
エレキギターとギターアンプの間につなぐエフェクターを
予め並べて配線しておき、スタジオでの練習やライブの時に
すぐに使える様にしておくものです。

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いつもワウ以外は小さ目のBOSS専用の収納BOXに入れているのですが、
コンプと揺らし系のエフェクトを追加したいので
25年前に自作した大きなボードを物置きから出してきました。
勿論フタもあるけど立ててもバラバラにならぬ様
金具やマジックテープで固定しなければなりません。
接続ケーブルの取り回しなど、なんやかんやで結局1日費やしてしまった(^^;

以下、接続順

@BOSS AB-2 (ABボックス)

 チューナーとエフェクト側に切り替えるスイッチ

AMorley Mark Tremonti Power Wah(フィルター系)

 通称「ワウ」踏むとワウワウってなる
 踏んだ時ワウになり、戻すとバイパスになる。半止め不可
 歪みを足すWah Boostツマミ有り

BMAXON RCP660

 真空管が内蔵されたコンプレッサー。ブーストSW付き
 カッティング時にアタッキーなピッキングニュアンスにしたり、
 音のレベルをそろえたり、ソロ時はサスティーンを付けたりなどなど。

CIbanez TS9(歪み その1)

 言わずもがなのチューブ・スクリーマー

DBOSS BD-2(歪み その2)

 言わずもがなのブルース・ドライバー

EBixonic Expandora (歪み その3)

 ディストーション。とにかくヌケが良い!

FMXR Phase 95mini(揺らし系その1)

 フェイズ・シフター。名器Phase90と45の切り替え可。
 一般的にフェイザーと言いますが、位相を替え回転スピーカーの様な効果を出します。
 踏むとシュワシュワ〜と鳴ります。 ファンキーなカッティングには定番

GBOSS CE-5 (揺らし系その2)

 コーラス・アンサンブル。
 さわやかな音揺れを演出するエフェクター。アルペジオやカッティングにGOOD!!
  うっすらと掛けてソロに使うとリッチな感じに。

HBOSS BF-3 (揺らし系その3)

 フランジャー。
  ジェットサウンド..歪み系と合わせるとギュイーンって鳴ります。
 でも自分はコーラスみたいな設定で使うのが好き♪

IMAXON AD-9 (空間系)

 アナログ・ディレイ。
 原音とずらした音を作ってやまびこ効果を出します。
 自分はデジタル・ディレイは冷たい感じがしてどうしても好きになれず..。
 
JBOSS TU-8
 
 チューニング・メーター。
 最近主流のピコピコとランプで動くのは苦手だ。
 昔からの針が動くのがいい

KYAMAHA AC-320

  パワーサプライ。各エフェクターへ電源を供給

以上、

全て男の直列!!
ループスイッチャーなんて使いません。

こんな面倒な事をしなくても
複数のエフェクトループをパッチごとに記憶させ、一瞬で呼び出せる
デジタルのマルチエフェクターが軽いし断線や接触不良、
ノイズなどもトラブルも少なく
実際自分も幾度となく使いましたが、
結局アナログのコンパクトエフェクターに戻ってしまう。

アナログはツマミで即座にパラメータの変更が効くし
自由にメーカーの組合せが可能なので..。
特に歪み系はアナログじゃないと出せない音があるんですね〜♪
しかし、このボードめちゃ重い
計ったら12.5キロ也 (^^;

久しぶりに楽器関係で遊びましたね。
たしか最初にギター弾いたのは14歳だったから
ゲ〜!もう40年あせあせ(飛び散る汗)
歳ばっかり食ってしまった
単なる趣味だから練習もしないし
テクは18歳で止まってるな..いや、今はそれ以下だな( ;∀;)
エフェクターはこの3倍はあるかも..モノだけは増えてゆくのでした。

posted by Baian at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2017年07月17日

スタジオ〜♪

昨日はスタジオでバンドの練習。
我が家からは車で2〜3分のところ。

雰囲気はこちらでどうぞ!

通称Lスタはライブステージをそのまま使っているので
全員客席に向かって立つ形で演奏します。
本番じゃないので、キーボードとボーカル以外は返しがないから
音のバランス取りは面倒ですが、臨場感があるので私は好き。
スタジオは他にRとSがあります。

フルメンバーは6名ですが、一人お仕事だったのでこの日は5人。
Wife以外は10代の頃から何だかんだと一緒に演ってる連中(;'∀')

メンバー機材を撮ってみました。

私のギター。いつもはフェンダーだけど、今日はギブソンのレスポールスペシャル♪

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こちら足元のエフェクター
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来るたび楽器が変わるベースマン。本日はアリアプロ往年の名器とか??

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Wifeのキーボード、RolandのVR-760。

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ステージでの使いやすさを重視したモデルで、
左がオルガン部、中央がピアノ部、右がシンセ部と視覚的にも分かり易い。
実はコレ、鍵盤の弾けない私がバンドのために購入したものであります(涙

最後はドラ息子。
基本的にスタジオのドラムセットを使いますが、スネアやシンバル、ペダルなどは
自分のものを持ってきてるみたいです。あ、カウベルとかも♪
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2014年02月16日

ちょっとハマってます♪

先週末は大雪
この辺もめずらしく積もって雪掻きしましたが・・
いざって時にスコップ見付からず、仕方ないのでチリ取りで頑張りました(笑)

昨日もニュースでは東京や横浜の大雪の様子が映し出されてましたが、ウチの廻りは全然でした。
その代わり台風並の暴風雨
我が家は木造平屋建てなのに雨戸ナシ
物が飛んできてガラスが割れないかと不安な夜を過ごしたのでした(^_^;

それはそうと...オリンピックでは羽生君が見事金メダルを獲得しましたが、
そのショートで流れた楽曲
今は亡きゲイリー・ムーアの泣きのギター「パリの散歩道」

あの曲はナニ?..と人気沸騰中らしい
実は僕も初めて聞いたのですが・・
音を聞くなりゲイリーに違いないと思ったのでした。
絵を初めて見ても、作家が検討が付く様に
ギター弾きにも特有の癖があります。
あのタメがたまりませんなぁ〜♪
ブルージーで演歌チックなフレーズが
日本人の感性にあってるかもね!
ちょっとサンタナの「哀愁のヨーロッパ」とかぶる感も有りですが...。


posted by Baian at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2013年12月02日

アナログ好き

昨日は月一のスタジオ

メンバーは10代からの仲間が多い
この歳になっても続いてるのは奇跡か?
はたまたリハビリか(笑)

足下にあるのはエフェクターというもの。
音を歪ませたり、揺らしたり、遅らせてエコーの様な効果を出したりするもの。
最近のデジタルを使えば、数十種類のエフェクトが内蔵されてるので
何百種類もの組み合わせをパッチ(記憶)できるのですが・・
私も持ってはいるけど、家でしか使わない。

ほんの数台しか繋げませんがアナログが好き。
ツマミや針があって、今この辺ってのが視覚で分かるのがいい
劣化やノイズがあるかも知れないけど
かえってそれがデジタルにはない暖かみを作ってる気がする。
人間くさいっていうか...そんな音が出る気がする
気のせいかも知れないけど(笑)
見た目も好きだな♪

studio.jpg

posted by Baian at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2013年06月16日

あなたの小指は?

昨夜は茨城県民文化センターへ友人が出演するフラメンコの発表会を見てきた。
彼女は古くからの友人で10代の頃は一緒にバンドをやったり
同じ専門学校へ通ったりもしたりもした青春時代を共にした仲間の一人。

もう16年もやってるそうで、かなりの腕前である。
発表会は2年に1度だから、私は少なくとも5〜6回は見に来ている。
今回は震災の影響で、ここら辺の大きな会場は軒並みやられてしまったので
3年ぶりとの事。

一口にフラメンコと言っても色んな曲調がある
1曲の中にわずか2つ〜4つほどのコードしかないが
多様なリズムとテンポで無限に広がっていく
シンプルなものほど奥が深い
その辺はブルースやタンゴにも共通するものがある。

flamenco.jpg

毎回プロのカンテ(歌い手)の男女と伴奏のギターが二人
この演奏がとにかく凄い!!
これを聴くだけでも行く価値があるくらい素晴らしい

スパニッシュギターってかっこいいよね♪
何度か真似事したけど
ラスゲアードって指をバラバラ動かす奏法が出来ないんだよね
あとトレモロも難しい。
「こら絶対ムリ」っていつも5分でやめる(笑)

最近気が付いたのは、私の小指はチョー短いって事。
それはもう悲しいくらい短い
ちなみにWifeは薬指の第1関節から5mmぐらい上に小指の先
がありますが、私のは5mm下でした。つまり10mm短い
クラシックやフラメンコには向いてないみたいです(; ;)

posted by Baian at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2012年10月29日

やったね!!!

昨日書いたGrand Final
五反田の「ゆうぽうとホール」で開催されました。

YAMAHAのジュニアエレクトーンフェスティバルというもので
Wifeの生徒さんの入江優樹君が小学生高学年部門で
出場しました。

2012_1028_015254_s.jpg

小学生と言っても侮ってはいけません
とにかくその演奏は大人顔負け!すげぇ〜の一言

店の大会(リコッティ)→茨城県地区大会(ひたちなか文化会館)
→東京エリアFinal(横浜BLITZ)と勝ち進み
ついに今日が全国大会Finalです。
とにかくここに出るだけでも大変な事なのです!
地元からも関係者を含め沢山の方が応援に駆け付けました。
そんな精鋭達16名の中から今日2012年度、全日本一位が決定します。

優樹君の演奏はプログラムナンバー16
つまり1番最後の出番となります。
それまでプログラムに各演奏者の講評など書き込んで
余裕をかませていた私でありますが、
さすがに優樹君の時だけは緊張してしまいました。
とにかく無事最後まで弾ききって欲しい!と祈る様な思いでした。
私でさえそんなですから、担当講師のWifeや親御さんはなおさらでしょう。

楽曲は彼のオリジナル作品「Action #2」
私達の心配をよそに
優樹君は時折パフォーマンスを入れながらノリノリの演奏!
ミスもなく実力を発揮出来た様子

会場の中の撮影は禁止されていたので
ロビーに出てきたところをパチリ

2012_1028_041453_s.jpg

そして、なんと ナント〜!!
優樹君は金賞に輝いたのでありましたーーー!!!
全日本1の栄冠を掴んだのでありました!!!

ここまでの道は平坦では無かっただけに、御本人はもとより
Wifeを含め、関係者の方々の喜びは大変なものでありました!!

Congratulations!!!!!!!

その後、水戸店の店長さんがご自分の携帯で撮って配信された
「優樹君金メダルをかじる」のスナップ!

gold medal.JPG

posted by Baian at 23:37| Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽