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2015年08月31日

ムーラン・ドゥ・ロワ

最近ですが、フランスのキャンソン社から発売になった
ムーラン・ドゥ・ロワという水彩紙に描いてみました。

まだこの辺の画材店には影も形もなく
とりあえず試してみたいのですが、ネットでスケッチブックを
1冊頼むのはどうかな〜と思ってたところ
水彩仲間のクラゲさんが買ったという情報をゲットしたので
図々しくもサンプルを数枚送って頂きました!

送ってもらったのは荒目(Rough)の紙ですが
こんなに荒いのは初めて。
普段使用してるアルシュ、ウォーターフォードの荒目の倍くらい荒いかな〜
紙質は白く、柔らかめの印象ですが
マスキングは特に問題なしでした。
サイジングは強めで、最初のウォッシュはかなり弾かれます。
濡れてるうちは綺麗に見えても、乾くとつぶつぶ状に白地が残ってしまい
色が薄く白っぽく見えてしまいます。

試しに水張り(両面5分水につける)したら絵具の乗りが良くなりました。
細目(Cold Press)は試してないので、使用感は異なるかも知れません。
絵具の定着度は弱いです。なのでリフトはコットン紙にしては抜ける方だと思います。
あと2枚あるので又描いてみよう

もっと描き込みたかったのですが、これ以上やると汚くなりそうなので
やめました^_^;

〈秋の入口〉
水戸市七つ洞公園
Moulin du Roy/Rough 21.5X29.0cm
nanatsudou_moulinpaper.jpg
posted by Baian at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2015年08月22日

W&N限定色

去年の秋頃、行き付けの画材店に
ウインザー&ニュートンの限定色が出ていた。
砂漠をイメージした6色だそう

フタロサファイヤ/ゴールドブラウン/トランスペアレントオレンジ/
イエローチタネイト/インディアンレッドディープ/ダークブラウンの6色。

展示品が無くなり次第終了との事だったので
気にはなったがその時はスルー
そう言えばと思い出し、行ってみたら全く売れてなかった(笑)

ブラウン系は興味がなかったので
透明色のフタロサファイアとトランスペアレントオレンジを買ってみました!

transcolor.jpg

塗ってみたのがこちら
似た様な名称のシュミンケのトランスルーセントオレンジと比較すると
少し赤みがある感じです。絵具の濃度もあり、水で薄めると透明でムラなく伸びます。
通常のラインアップに入れてほしいな〜

フタロサファイアはホルベインのフタロブルーのレッドシェードとイエローシェード
と比べてみました。
レッドシェードの方に近いでしょうか。
posted by Baian at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2015年02月20日

チューブの衣替え

久しぶりに画材屋さんへ行きました。
頻繁に使う絵具は予備が手元にないと不安です

ウインザー&ニュートン社のチューブのデザイン
随分前に変わってたのですが
田舎ではあまり買う人いないんでしょうね。
ほとんどの色がまだ旧デザインのままです。

そんな中、「フレンチウルトラマリン」は新しいのが出てました。

左が旧デザイン、右が新デザイン

wn.jpg
新しいのはシルバー基調で確かに格好良いんですが、
色味が今ひとつ分かりません。
ウルトラマリンは藍色ですが、水色っぽいラベルが・・。
気を付けないと他の色と間違ってしまいそう
その点、旧い方は実際の色味に近いです。
見た目より実用性を重視してほしいもんです。

ここからは絵具をいじらない人には全く関係ない話なので
スルーしてください。

最近高価なカドミウムやコバルト系は国産を使う様になりました。
W&Nも外国製の絵具では手に入れやすい価格ですが、
それでも3倍近いお値段
例えばコバルトブルー(5ml)はホルベインは220円だったけど
W&Nは600円くらい
使用頻度が高い色なので、年間にするとかなりコストに差が出ます。
色もさほど違わないのでホルベインで十分かな〜。
若干ホルベインの方が赤みがあり、乾いた時に粒状化する傾向です。
混色する場合は気にならないけど
空など広い面積を単色で塗る場合、好みが分かれるかも。

でもローシェンナやバーントシェンナはW&Nじゃなきゃイヤ(笑)
幸いこちらは土系顔料なので350円くらいで買えます。
誰でもそういうコダワリ・好き嫌いはあると思うけど
一つのメーカーに拘るのは意味ないですね。
透明感、色味、濃度で選んでいくと
私の場合、1社では合わない色がけっこう出てきてしまう。

例えばクリムソンとビリジャンの補色混合でグレーを作る場合
A社同士だと分離してしまい、おぞましいグレーが出来てしまうのに
A社とB社の混合だと美しいグレーが作れるという事もあったりします。
そんなこんなを10年くりかえした結果
私のパレットには5社の絵具が混在しています(爆)

最近はキナクリドン系の赤やフタロ系の青も国産が充実してきているし、
色々試して国産にシフト出切るものはどんどん替えていこう
と思う今日この頃。

posted by Baian at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2015年01月25日

家用パレット

ここのところ絵が描けてません
めずらしく図面書きの仕事が入ってしまって・・
それでいいのかって話ですが(笑)

ブログにUPするほどの話題もないので
最近家で使ってるパレットの画像でもどーぞ(^^;

palette1.jpg

こちらは5〜6年前に東京の画材店でみつけたもの
たった1枚しかなかったので買ってしまいました。
それ以降どこでも見掛けた記憶がないので
手に入れておいて良かったです。
開閉しないアトリエタイプですが
混色スペースが広く、絵具の仕切りも上下に分かれてないので
直感的に欲しい色に手が動く気がします。

家でしか使わないので
絵具を多量に出して固めてはいません。
数日で使い切る分だけ出します
そもそもチューブは柔らかい方が使いやすいと思ってるので・・。
木製の入れ物に入ってるのはフタを被せる為
フタがあれば乾燥を遅らせ、埃が入るのも防げます。
透明のアクリルで自作しました♪

palette_cover.jpg

私が使ってる色はHPの方に載せてますので
気になる方はご覧下さい→こちらです。

ついでに検索したらアトリエパレットTK型ってものらしいです。
まだ在庫あるみたいです。→こちら

posted by Baian at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2014年09月06日

中判紙

水彩紙のサイズ、規格というのはマチマチですが、
私はシートを買って水張りして使ってます。
私が使う、アルシュ(仏)ウォーターフォード(英)ファブリアーノ(伊)
の場合、中判紙(インペリアル)760mm×560mmが1枚の大きさ。
インチだと22"×30"になります。

・・で、私の場合
そんなに大きなサイズに描く事はないので
その半分又は4分の1にカットされたものを英国の画材サイトで購入
してましたが、最近ポンドが高〜い(; ;)
ドルならば今のところレートが100円ちょっとなので
米国から買えば良いのですが・・
米国のサイトはカット売りしてないんですよね〜
梱包サイズが大きくなると送料に響くので躊躇してたのですが..。

幸い、水彩画家のKさんが時々けっこうな量を仕入れるので
それに乗っからせてもらいました。
枚数分の送料のみ負担すればOKという有難いお言葉<(_ _)>

今日、それが届きました
今回はアルシュの荒目と細目を10枚づつ注文

写真は比較しやすい様にハーフシートと1/4シート、F6のブロックを
おいてます。
殆どカットして使うと思いますが・・
せっかくなのでいずれ大きいのも描いてみようかな(^^

full_paper.jpg

posted by Baian at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2014年06月14日

パレットの補修

金属製のパレットを長年使っていると、仕切りの部分の塗装が剥がれてきませんか?
絵具が固まる時の張力に負けて、塗膜が浮いてしまうのです。
これを回避するには仕切りいっぱいに絵具を出さない方が良いのですが、
ついつい後から絵具を追加してしまいがち..。

そのままにしておくと錆や腐食が進んでしまいます。
(アルミは錆に強いですが、私は真鍮製の物を使っているので・・)
なので、勿体ないけど絵具を全部取っ払って補修します。

私が補修に使っているのはコレ
プラモデル用のエナメル塗料のホワイト。

resize0129.jpg
1回では塗膜が充分な厚さにならないので
塗っては乾かしを3度くらいやればOK

溶剤(シンナー)はエナメル専用のものを使います。
他にも塗料にはアクリルやラッカーなどあるので混同しないよう注意します。
真鍮製のパレットは厚みもあって、耐久性があるので
補修しながら使えば一生モノですね(^^♪

posted by Baian at 10:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 画材

2014年05月19日

水彩紙サイズとマット

展示会が近いので、作品を額装していて気が付いた事が..。

私の絵はサイズがバラバラだぁ〜!!
これには困りました。
今まで額装を意識して描いてなかったのよねーん^^;

私は中判紙の1/4シート、1/2シート
ブロック紙のF6、又は12インチ×16インチ、14インチ×20インチに
描く事が多いんです。
たま〜に正方形とか変形横長とかもありますが、極まれなのでそれは度外視します。
額のサイズも色々ありますが、私の場合5〜8号くらいまでが殆どなので
次の3種類がメインになると思います。

中判紙の1/4シートが「大衣」(たいころ)
F6又は12インチ×16インチが「半切」(はんせつ)
1/2シート、14インチ×20インチが「三々」(さんさん)

・・で、中に入れるマットは出来れば使いまわししたい。
ところが、どれも微妙に合わんのです。
私はシート紙はもちろん、ブロック紙も剥がして水張りしてしまうのですが、
張ったテープの際まで描いてしまうので、紙の大きさによって
絵のサイズも微妙に違ってしまう。
ま、当たり前ですが・・。

なので、マットの開口寸法を決めて描かないと
使い回しが出来ん!という重大な事実に今更ながら気付いたのでした(汗

以下は貧乏人の苦し紛れの浅知恵なので、お金のある人は
見なくていいです(笑)

それにしても紙のサイズって色々ありすぎじゃん?
私の使ってるシート紙、ブロック紙の寸法を図面に起こしてみた!

クリックで大きくなります。

中判.jpg
四六判.jpg
MBM.jpg
arshes.jpg
fabriano.jpg
   こちらはその他F規格のブロック紙↓
Brock.jpg
・・と、ご覧の様に紙のサイズはバ〜ラバラなんです。
ついでに額のサイズがこちら
額縁.jpg
この他にA、B判とか正方形もありますが、8号までのサイズだと
主だったところはこんな感じでしょうか?
要するに紙のサイズほど額はバリエーションが多くない。
なのでマットで調整する訳ですが・・
絵のサイズがバラバラだとマットもその度に買わなくちゃならないので
私の様な貧乏人には不経済な事この上ない。
なので、これからはマット開口を決めておき、それに合わせて
描こうかなと思います。

例えば半切サイズの額の場合,使う紙は下の3種類
F6(318×410mm)
12"×18"(305×455mm)
12-1/8"×16-1/8"(310×410mm)

この中の縦横最小サイズは305×410mmになります。
水張りテープの張り巾を四方10mm、さらにマットの掛かり分(クリアランス)を内側に四方2.5mm取ります。
マットの開口寸法
(305-25)×(410-25)=280×385です!
クリアランスが四方2.5mmなので
描画サイズ285×390になります。
ボール紙で雛形を作っておき
水張りした水彩紙に印を付けて描けば、全部同じマットが使えますね♪
ただし、水張りテープは10mm以内で張らないといけませんね。
クリアランスが縦横5mmあるので、多少は大丈夫ですが。。

matt.jpg


posted by Baian at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2014年01月07日

瓜二つ

ここ数ヶ月ですが、とても気に入って使ってる黄色の絵具があります。

シュミンケの「トランスルーセント・イエロー」という色

その名の通り、透明で若干褐色がかった色ですが...
それなりに強さがあって発色も良く、単独でも混色でも
オールマイティに使えるんです。

...が、なんせお値段が。。
5mlのチューブで千円前後します。ま、シュミンケでは安い方なんですが (^_^;
私が住んでる辺りではシュミンケのチューブなんて売ってません
なので東京に出た時に買ってるんですが、いつ無くなるかとヒヤヒヤ(笑)

ところがぎっちょん!
ウインザー&ニュートン社に「トランスペアレント・イエロー」という黄色があります。
名前も似てますね〜
前から持ってはいたのですが、あまり使ってなかったんです。
試しに両方塗ってみたら・・
これがナントそっくりで!まったく見分けがつかない。
顔料を見たら、どちらもPY150
普通はピグメントナンバーが同じでも、メーカーが違うと微妙に色も異なるのですが、
これはまさに瓜二つ。

販売価格は同じ5mlで
シュミンケのトランスルーセント・イエローが¥940〜¥1,260
W&Nのトランスペアレント・イエローが¥320〜¥390くらい
どっちがお得か一目瞭然ですね。

若干違って見えるのは塗り方の違い
2014_0107_013045_s.jpg
posted by Baian at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2013年12月08日

お気軽タイプ

先週の事ですが、夜ぼや〜っと部屋を眺めていたら
棚の隅っこに小さな三脚を発見!
以前、旅行用に買ったものです。

何かコレで作れないかな〜?
そう思ったら居ても立ってもいられない性格(笑)
コンパクトなイーゼルをこさえる事にした♪
スケッチにはじっくりタイプとお気軽タイプの2パターンがあって
それぞれに持って行く用具も異なります。

お気軽タイプは軽量な用具をA4サイズのバッグに収めてます。
モレスキンというイタリアの手帳メーカーの水彩ブックを主に使ってましたが、
ちょっと乾きが早いんですよね、この紙
なのでA4のシナベニヤに三脚に合うナットを付けて
画板にすれば水彩紙A4,F3,1/8シートが使えます。

2013_1208_154707_s.jpg

パレットテーブルも作りました。
これまでスケッチブックを手に持ち、筆やパレットはその辺に置いて
描いてましたが、足場の良い所ばかりではないですから・・
道具が転がって大変なんです。
でもコレがあれば安心(^^

同じくシナベニヤを加工して作りました。
A4の鞄に収めたいので、2分割にしてマジックテープで固定します。

2013_1208_154800_s.jpg

2013_1208_154821_s.jpg

2013_1208_154948_s.jpg

用具1式この鞄に入ります
easel2.jpg

こ〜んな感じに出来ました!!
easel3.jpg
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2013年11月27日

パレットの傾斜

先日は固形絵具の話でしたが、今回はチューブ用のパレットについて。

私が水彩画を始めたばかりの頃
何冊か技法書を買ったのですが、そこには透明水彩のチューブ絵具は
乾燥しても水に溶けば固形の様に使えるので、
パレットの仕切いっぱいに絵具を搾って出しておくと良い!!
と書いてありました。

そんな訳で私も未だにそうしてる訳ですが・・・

こちらは普段のパレット
まー使い込んだ感じがして、汚いながらに風格がある気もしますが・・
2013_1127_004754_s.jpg

しかし、この奥の方とか、脇に押し込まれた絵具を使い切る前に
また絵具を補填してしまうので
北極の永久凍土の様にいつまでも溶ける事のない部分があるのでは??
年に1,2度掃除して入れ替えれば良いのですが、
面倒だし、貧乏性の私は勿体なくて出来ません。
当然劣化もあるよな〜

で、ふと思ったのですが
このタイプのパレットは奥に向かって傾斜が付いてます。
この傾斜は何のために付いているのか?
今まで深く考えた事もなかった。
ただチューブから出した絵具をためておくだけなら、こんな傾斜は要らないんじゃ??

透明水彩には薄く溶いた絵具を紙の上で混ぜ合わせていく技法があります。
混色した色を置いて行く場合も多いのですが、
チューブの生の色を流し込んだり、薄く上塗りを掛ける事も多い。
そんな時、奥の傾斜部分に水で溶いた絵具を溜めておく方が
はるかに使い勝手がいいと最近感じました。
絵具も数回で使い切る分だけ前に出すので、無駄が出ないと思います。

2013_1127_005608_s.jpg
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2013年11月23日

シュミンケの固形パン

最近は絵に関する事はfacebookで発信する事が多いので
あまり積極的にはこちらに載せないのですが・・
ま、ここは日常、その他なんでも有りという事でやってます。

今日は〈固形パン〉のお話しです。
食べるパンじゃありません。
なので興味のない方はスルーしてください

水彩用の絵具にはチューブとパンとケーキがあります。

パンには3種類の大きさがあって
左からホールパン(フルパン)、ハーフパン、クォーターパンです。
ホールパンとクォーターパンはパレット込みのセットで売ってるのが殆どで、
バラで買うのは日本では難しいです。

2013_1123_024358_s.jpg

固形パンと言うと、絵具を棒状に固めたものをカットして容器に収めているブランドが一般的。
ところがシュミンケというドイツのブランドはちょっと違います。
容器に練った絵具を1/4注入し、数週間乾燥させ固まらせ、さらに注入し乾燥。
これを4回繰り返して満タンにする製法です。
粒子も細かく、水にもとても溶けやすい
メチャクチャ高いですが、一度使うとその良さが実感出来ますよ!!

他のメーカーは固形を入れてるだけなので、使い込んで中央が窪んでいくと
絵具が痩せて周りに隙間が出来て、筆で取りづらくなりがちです。
なので私は最後まで使った事がない。
筆も傷むので、新しいのに替えてしまってたのですが・・・
シュミンケは充填式なので、それがない
絵具が痩せないのです。
これなら最後まで使える
チューブとパンの溶剤や添加剤の配合も同じ様な感じなので、
使用頻度が高くてすぐ減るものは、チューブで補填してやればOK!!
色味も素晴らしいし、少しづつ増やしていこうかな(^^

pan.jpg
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2013年10月31日

シュミンケ209

最近お気に入りの黄色

シュミンケの〈トランスルーセント・イエロー〉NO,209

少し褐色がかってますが、透明で艶があって良いです!!
透明ですが、乾いた時に強さがある感じです。
透明感のある黄〜赤はコレとオペラで出す事が多くなってきた。

今パレットにはこの他に黄色では寒色系のオーレオリンと
透明で暖色系のガンボージ
不透明な暖色系のカドミウムイエローが入ってますが、
ガンボージには隠居してもらう事にした。

高価ですが、もう手放せないかも..(^^

trans_yellow_s.jpg
posted by Baian at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2013年08月10日

消耗品

数年前から使ってるマスキング用のナイロン筆。

DAISOで5本入105円(税込み)の代物
1本あたり、たったの21円

2013_0810_113327_s.jpg

マスキング液は固まるとゴム状になるので、筆が傷みやすい。
こまめに水で洗ったり、石けん水に付けながら描くのですが
それでもあまり長持ちはしません。
なので高価なものは使えません
画材店で安いナイロン筆を見ても、毛先がきちんとそろってる物は
数百円はするからね。
これなら勿体なくないでしょ?

実はコレ、コシがあって穂先がピンとそろってとても使いやすいのです!
最近はマスキングだけでなく細かな部分の彩色は殆どコレでやってます。
高価な動物毛の様な水の含みはないので、大きなところには向かないけれど
小さいところは描きやすい
ちょっと描きづらくなったな...と感じたらゴミ箱へポイ(笑)
posted by Baian at 12:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 画材

2013年08月02日

レビュー追加

いよいよ8月、夏まっさかり!!
の筈ですが〜・・・
ここ数日、朝晩は少し肌寒いくらいの陽気が続いてます。
チョー夏苦手な私としてはありがたいのですが、
後半にしわ寄せがこないかとそれだけが心配。
大好きな秋が短くなりません様に..(^∧^)

話は変わりますが
ホームページに載せてる画材のコーナーが月に5000アクセスを
越える様になりました。
沢山の方にご訪問いただき、感謝感謝なのですが・・・
出来れば、絵の方も見て頂ければさらに嬉しい^_^;

それはそうと、たまには新しい記事を追加しなくてはね。
という事で先日から試していた「ランプライト」を水彩紙のコーナー
追加しました。
posted by Baian at 02:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 画材

2013年07月21日

ランプライト

製紙メーカーのミューズから新しい水彩紙が発売されました。

コットン100%の「ランプライト」 中目300g/uです。

なんと両面彩色対応との事
ブロック(4辺天糊)とブック(スパイラル)のスケッチブックとシート紙があります。

暖かみのあるナチュラルな白、若干赤味があります。

lamplight-skin.gif

シート    ・四六判 1091×788mm 透かしなし
         ・F50号 1250×950mm 透かし有り

lamplight_book.jpg

ブック     ・SM 227×158mm
        ・F2 240×190mm
        ・F4 333×242mm
        ・F6 410×318mm
        ・F8 455×380mm
lamplight_block.jpg
ブロック   ・SM 237×169mm
        ・F2 268×189mm
        ・F4 343×252mm
        ・F6 420×328mm
        ・F8 466×390mm

全て15枚綴り、ブロック紙のサイズが一回り大きい様です。 
価格は輸入紙の同サイズと比べてさほど変わりませんが、
輸入紙が12枚綴りなので、3枚ほどお得でしょうか?

水張りして使うなら、四六判を買って好きなサイズに切って使う方が
断然安上がりでしょう。
1枚1000円ぐらいなので、八切だと394×272mmが8枚取れます。

私もシートを買ってきました。

まずは恒例のテスト

lamplight_test.jpg

@白色度 5〜6

 私が持っている約30種類の水彩紙の中で1番白い紙を10、
 1番色味の強い紙を1とした場合のもの。

A紙の強度 中

Bマスキング液、マスキングテープは問題なし
 少し表面が柔らかい感じはしますが、毛羽立ちはなかったです。

Cサイジング 強
 某画材サイトの評価では”弱”となってましたが、私が買った紙は
 かなり絵具を弾きました。

Dにじみ
 ドーサが効いてるので、にじみやバックランはきれいに出る気がします。

E発色/定着度
 残念ながら、発色は今ひとつの印象です。特に重色していくと透明度、
 色つやがなくなる感じがします。

Fリフティング
 コットン紙にしては色抜き、修正はしやすいです。
 キナクリドン系、フタロ系は多少残ります。


・・という訳で、サイズがけっこう強いので、水張りしてから描いてみました。
絵具弾きもなくなり、描きやすくなった様です。
ただ、やはり発色がなぁ〜
まだ1枚描いただけなので、次はもう少し違った色味で描いてみましょう(^^


howaen_2_s.jpg


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2013年03月01日

ニューアイテム

先日チラっとお見せした「ブッチャーズ・トレイ」
さっそく使ってみたので画像UPしま〜す

絵具はおおよそ3cmぐらいの間隔でチューブから出してみました。
仕切がないので、混ざり合う事を前提に近似色を隣に置きました。
実際使ってみると、ご覧の様にグラデーションになって
虹の様ですね♪

トレイの中央が高くなっていて、エッジの部分が低いので
縁に水が溜まる仕組み
なので絵具は1cmぐらい離れたところに出しました。

butcher1.jpg

スペースが広いので大きな筆もストレスなく使えます。
これだけ並べてもまだスペース余ってますから
そこには絵に合わせてゲスト色を置く事にしよう!

混色スペースが汚れたら
スプレーしてティッシュやキッチンペーパーで一拭きすれば
いいので楽チン♪

butcher2.jpg

使い終わったら、残った絵具に水をスプレーして
ラップを掛ければ
1〜2日は絵具が乾燥せずに使えますし、埃も入らない。

自宅で描くのにはとても重宝しそうです。
特定の色を沢山使う時は100均のメラミン皿と併用すればOK!

2013_0301_022919_s.jpg
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2012年11月29日

ライナーブラシ

久々に画材ネタです。

アルシュの荒目が少なくなってきたので
いつものイギリスの画材サイトから購入。

ついでにボッキングフォードとラングトンプレステージの荒目も購入。
ボッキングフォードって使った事ないし、プレステージの方は
中目は使用経験ありますが、荒目はまだなし

2012_1129_115333_s.jpg

それとは別にダビンチのライナーブラシというのも買ってみた。
以前からカタログ見て気になってたんですよね〜
名前の通り細い線を引くための筆ですが
普通のリガーブラシと違うところは
直接描く芯の部分はコリンスキーで腰があって、その周囲には
水含みが良いリス毛を使っているという点。

2012_1129_114548_s.jpg


実はこれと同じ様なものが和筆にもあります。
芯の部分がイタチで周囲が羊毛になっているもので・・・

上が尖鋒筆、下が削用筆

2012_1129_114841_s.jpg


で、描き心地はというと
ライナーブラシの方は電線や細い木の枝を描くにはイイ感じ!
でもこの筆、思ったほど腰がない。それ以外の使い方は出来ないかも〜?

一方、尖鋒筆・削用筆は同じ様な細い線も引けるし
腰があるので普通の塗りやドライブラシなどもOK!こちらの方が使いやすいね。
という訳で和筆に軍配!


ボッキングフォードで1枚試し描き
この紙、とても安かったので425g/uの1/4シートを購入
この厚みなら水張りせずともそこそこいけるでしょう。
日本のものだとワトソンぐらいの価格帯でしょうか。
1/4だとおよそF5サイズ、×20枚で£9.4
購入時のレートが1£=127円 なので約1200円
1枚単価は60円ほど。ワトソンより全然安いか!
おそらくパルプ紙ですが、塗り心地は悪くありません。
滲みも綺麗に出るし、私はワトソンよりこっちが好きかな?
ただ表面の強度はあまり無い様です。
試し描きではマスキングは使用しなかったので分かりませんが
画板に止めたテープを剥がす時、紙の表面も剥がれてしまいました。

ボッキングフォード EXTRA ROUGH
【雲仙普賢岳】
絵はイマイチでした...f(^ー^;

hugendake_s.jpg

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2012年09月11日

筆巻き

本日はカルチャーのお仕事。

前回の課題の続き
「小舟のある水景」というのを描いてもらってます。
・・が、なかなかこちらが思う様には進みません
スピードは個人差もあるので仕方がありません。
完成は次回に持ち越しとなりました。

そうそう、今日は思いがけず嬉しい事がありました
前回から参加された生徒さん。
とても使いやすそうな筆巻きを持っていたので
「それいいですねぇ〜、どちらの製品?」と尋ねたら
なんと奥様の手作りとのお話でした。

そんな事は忘れていたのですが、
ナント同じものを私に作ってきてくれました\(^o^)/
なんか申し訳ない気持ちですが、
せっかくの御厚意なので頂いちゃいました!
どーもありがとうございました<(_ _)>

コレです!
どうです?使いやすそうでしょ。
筆拭きのタオルも縫いつけてあります(^^
2012_0911_185813_s.jpg

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2012年08月30日

予備その2

売るほどあります。

売ってないけど・・

ま、それは大袈裟にしても種類は多い

それは....紙、そう水彩紙。
今じゃ使うものは限られてるけど
色々試してたらこんなになってしまいました。

紙のレビューなんかも書いております
よろしかったらご覧下さい。
      ↓
    こちら

実は↑のページ、googleで「水彩紙」って検索すると
ヒット数 798,000件中 1番目に出てくるのじゃ<(`^´)>
Yahoo!では2番目(今日の時点ですが・・)
世界堂やAmazonを抑えての表彰台は気持ちイイ!
(順位競ってるんじゃナイっつーの(`´)ノ☆(((*;・)

ところで紙の保管ですが、特に湿気の多い夏場、結露が多い冬場は
もろ出しは絶対に×ですよ〜
表面のサイジング処理(滲み止め)がダメになってしまいますから・・・
絵具の吸い込み具合がマダラになって、俗に言う「風邪を引く」
状態になってしまいます。
必ずビニール袋に入れて(出来れば密閉できるもの)保管しましょう。


F6サイズまでのスケッチブックは脇机の下
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それ以上のサイズはギターアンプの間へ
ビニール袋に入れ、さらに衣類用の圧縮袋で保管
圧縮してないけど(笑)
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シート紙はビニール袋で2重にして、ダンボールの箱に。
箱の中には除湿剤を入れてます。
2012_0830_105545_1_s.jpg


描き終わった作品はクリアファイルへ入れてビニール袋で保管。
本当は保護スプレーしてシートやフィルムにくるんでおくのが
良いのでしょうが、パラパラとめくって見られないとつまらないので・・・

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posted by Baian at 12:35| Comment(8) | TrackBack(0) | 画材

予備

ダメなんです

不安なんです

何がって?

ストックがないと・・・

水彩絵具は1度買えば何年ももつって誰かが言ってた。
イラストレーターの佐々木悟郎さんは10年間で使ったチューブ絵具は
ガラス瓶ひとつ分だとか・・・。

私は下手くそだからでしょうか?
1年に何本も消費する絵具もあります。
途中でなくなったら嫌だし、画材屋に行って品切れってパターンも
よくあるので、使用頻度の高い色は常時2〜3本用意しておく。
風景が多いので赤系はそれほど減りませんが・・・

特に減りが早いのが
バーントシェンナ、ローシェンナ、ウルトラマリン、コバルトブルー、ビリジャン
コバルトブルーは高価なので懐に余裕がないとチト大変
ビリジャンはレンブラントを使っているが、地元では売ってないので
東京へ行った時にまとめ買いしている。

アルミの弁当箱が現在使用中の絵具。プラスチックのケースがストック。

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posted by Baian at 03:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 画材