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2019年07月06日

キリマン Vol.2

先日、米国の画材サイトCheap Joe's Art stuffのオリジナル水彩紙「キリマンジャロ」を購入した記事を載せましたが、

そのナチュラルホワイトの方に1枚描いてみました。

高萩市の国道461号線に沿った用水路がある辺り

朝ドラ「ひよっこ」に出てきた奥茨城という地名は架空ですが、ロケ地はここから5キロくらいのところ。


どこかの画材サイトのブログに吸い込みが強く「吸い取り紙」などと揶揄されているなどの記述がありましたが、実際にこの紙を使用してレビューを書いているのは私の他には同じJWSのくどうさとしさんくらいしか見当たらないので、そんな揶揄をしているのは外国の方なのかもしれません。

実際は吸い込みが強いというよりは乾きが幾分早い気もしますが、それほど気になるレベルではありません。

まーそこは手早く描けばいいわけで、慣れればどうって事はないです。

すでにブロック紙を2冊分消費してますが、私的には同じ米国製コットン100%のストラスモア水彩紙と比較すると、こちらの方が断然好きです。


ただし日本で販売してないので、人に奨めるわけにもいきませんけど(笑)


  Takahagi city Ibaraki Japan
Kilimanjaro Natural White C/P 26.0×34.0cm

2019_okuibaraki.JPG

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2019年06月22日

NEWパレット色見本

先日買ったミジェロのパレットですが、
色配置の見本作ったのでUPしておきます。
(パレットの詳細は6/13の記事で)
絵具を仕切りに絞り出してから10日くらい経ちますが、フタにパッキン付いてるので絵具が乾燥しないんですよね。
その間、何度か使用してるので水筆で絵具を取ったり、スプレーしたりとかもあるので尚更ですね。
絵具が柔らかいので筆に必要な量の色を取りやすく、私にはとても使いやすいです。
その一方、黄色など明度の高い色は汚れやすいので混色する時は筆を洗うなど注意が要ります。

今回は、ホルベイン(H)、ウインザー&ニュートン(W)、レンブラント(R)の3メーカーのチューブ絵具を使ってます。
なるべく色相を崩さない様にしつつ、左側に暖色系 右側に寒色系を配置してます。
一番上は絵具を組成する顔料(ピグメント)のカラーインデックスナンバーです。
1つしか表記されてないものは単一顔料で製造された絵具ということになります。

クリックで拡大
Mijello24palette_color.jpg

1.イミダゾロン・レモン(H)
2.カドミウムイエロー・ペール(W)
3.カドミウムイエロー・オレンジ(H)
4.カドミウム・レッド(W)
5.キナクリドン・レッド(H)
6.ピロール・ルビン(H)
7.トランスペアレント・オレンジ(W)
8.キナクリドン・マゼンタ(W)
9.ウインザー・バイオレット(W)
10.ローシェンナ(H)
11.バーントシェンナ(W)
12.バーントアンバー(H)

13.トランスペアレント・イエロー(W)
14.グリーン・ゴールド(W)
15.フーカーズ・グリーン(W)
16.ビリジャン(W)
17.ペリレーン・グリーン(W)
18.ニュートラル・チント(W)
19.コバルト・ブルー(H)
20.セルリアン・ブルー(H)
21.ペインズ・グレー(W)
22.フレンチ・ウルトラマリン(W)
23.ウインザー・ブルー グリーンシェード(W)
24.フタロ・ブルー レッド(R)
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2019年06月18日

キリマン(珈琲じゃありません)

久々に米国の画材サイトからスケッチブックを買う。

Cheap Joe's Art Stuff

2019-06-17_14-18-12.JPG

チープジョーで注文するのは4度目だが、利用するのは5年ぶりくらいかも知れない。
以前は輸送手段や配送費など、英文でのメールの2〜3度やり取りしなければ注文が確定しなかったので、注文時点で配送費が分かる英国のサイトに注文することが多くなったからである。
しかし最近"PayPal"がこちらでも使えるようになったし、輸送手段の選択、配送費が注文時に分かるようになった。

中身はこちら
2019-06-17_14-22-08.JPG

「アルシュ」は英国より米国の方が安いし、チープジョーにはオリジナルのコットン水彩紙「キリマンジャロ」もあるので今回はその2ブランドをオーダー。

Arches Watercolor Block, 140 lb. Cold Pressed, 12" x 16"
 $42.88
 
 Kilimanjaro Original Bright White Watercolor Block, 140 lb., 12" x 16"
 $29.69
 
 Kilimanjaro Natural White Watercolor Pad, 140 lb., 11" x 14"
 $24.99
 
 Subtotal
 $97.56
 
 Shipping & Handling
 $39.25
 
 Grand Total
 $136.81
 
 ざっとですが、端数は切り上げて1ドル≒110円とすると、
 
 アルシュ細目のブロック紙31cm×41cm(20枚)が43ドル=4.730円
 
 キリマンジャロホワイトのブロック紙30.5×40.5cm    (20枚)が30ドル=3,300円
 
 キリマンジャロナチュラルのパッド紙27.9×35.5cm(20枚)が25ドル=2,750円
 
 商品合計が98ドルで10,780円
 
 配送費(日本国内含む)が39ドル=4,290円
 
 合計15,070円となります。
 
日本で同じアルシュのブロック紙は実勢価格10,000円前後なので、
配送費はそこそこ掛かりますが、他にコットン紙が2冊買えてしまうので、お得ですよね?
キリマンジャロはコールドプレス(中目)のみでホワイトとナチュラルがあり、描き心地も良くコスパに優れたコットン紙です!
製造はヨーロッパの製紙工場らしいです。自分はあまり感じませんでしたが、吸い込みが強すぎるなどのレビューもあるらしいので、その辺りも近々検証してみたいと思います。
なぜアフリカの最高峰の山の名が付いてるかは謎ですが(笑)

posted by Baian at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2019年06月13日

NEWパレット

先日SNSで外人さんが使ってるパレットを見て
けっこう使いやすそうかもと思って探したら
楽天で出品してたので買ってみました。

パレット買うのは5年ぶりくらいになるでしょうか?
「ミジェロのFUSION24」という製品。
ミジェロは韓国の画材メーカー
これの18色仕切りのものは画材店で見掛けてチェックは
入れていたのですが、自分には18色では物足りない
気がして眺めるだけでした。

これは24色仕切りがあるので即決!
水漏れ防止のパッキンが付いていて、トレイも取り外し可能なので使い勝手は良さそうです。
※実際に水を沢山入れて立てたら漏っちゃいましたけど^^;
ま、普通に使う分には漏れにくいくらいの感じでしょうか(笑)

閉じた状態(Close)
16cm×32cm
mijello_palette_fusion24_2.jpg

開いた状態(Open)
30.5cm×32cm
mijello_palette_fusion24_3.jpg

混色スペースのトレイや絵具を出す仕切部分が外せるので掃除も簡単そう!
mijello_palette_fusion24_4.jpg


絞り出す絵具を選定中。けっこう迷う(笑)
mijello_palette_fusion24_5.jpg

新品のプラスチックやアルミのパレットは
最初水ハジキが強くて使いづらいので、
粒子の荒い絵具(バーントアンバー、ウルトラマリンなど)
をまんべんなく混色スペースに塗って、
乾かしては溶かしを繰り返し、筆で色んな方向へ馴染ませます。
すると目に見えない細かい傷が表面について絵具を弾かなくなります。
最後にキッチンペーパーなどに少し水を含ませ
ゴシゴシ拭き取ります。
パレットがいつまでも水玉みたいになってる人は
適度な濃度、必要な絵具の量を作れないはず。
ぜひお試しを!
mijello_palette_fusion24_6.jpg


こちらは以前購入したミジェロの防弾ガラスの素材を使って
作られた製品。
ガラスなので絵具の染み付きもなく弾かない!
ま、でかいので偶にしか使いませんが..。
glass_palettes.jpg
posted by Baian at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2019年05月29日

セザンヌ水彩紙 Vol.3

自分では買うことのない細目(Hot Surface)の紙。
セザンヌ水彩紙のサンプルを頂いたので描いてみました。

凹凸が少ないので、もっと絵具が流れてしまうのかと思っていたが、あまり紙肌を意識せずに描くことが出来た。
今回色味などなるべく同じ条件で試したかったので、
荒目・中目・細目とも水田や小川風景を描いてみたが、色乗りも良く着彩でストレスを感じさせない紙だと感じました。

次はまた別のモチーフで描いてみたいと思います♪

〈早苗とポンプ小屋〉
ひたちなか市 田彦
Hahnemühle Cézanne Watecolor paper Hot Surface 23.0×32.0cm

ponpukoya_to_sanae.JPG
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2019年05月19日

セザンヌ水彩紙 Vol.2

前回のセザンヌ水彩紙 中目に続き
今回は荒目に描いてみた。

なぜかモチーフは田んぼばかりだが、同じ様な色味で試せるという意味では良いのかと思っております^^;

他の紙と比較すると荒目と中目の差はそれほど大きくは感じません。
中目が少し荒目よりでしょうか。

こちら我家から直線距離で800メートルくらいのところ

セザンヌ水彩紙 荒目 F4 300g/u
2019-05-19_photo.JPG

やはり荒目は紙の凹部に顔料が留まりやすいので
発色が良く、何度も手を入れなくとも目的の濃さに到達してくれます。
中央の畦道はウェットインウェットで一発で決めています。
空や水面も濃淡を出す手間が1工程くらい中目より少なく済む印象です。

そしてリフトはやはり抜きにくい。
白く抜きたい場合はかなり手早くやった方が良さそうです。
紙の表面強度はそれほど強くないので、固いブラシやスポンジなどは
注意深く使い、大きな面積をゴシゴシやらない方が無難です。
posted by Baian at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2019年05月15日

セザンヌ水彩紙 Vol.1

メーカーさんから水彩紙のサンプルを頂いた。
約9年ほど前にもドイツのハーネミューレ社の水彩紙を数種類送っていただいた事がある。
その時の担当の方がJWS展に来てくださって
お会いする事が出来た。

今回は同じくハーネミューレ社の「セザンヌ水彩紙」
100%コットン、中性紙でモールドメイド製法の製品。

紙目は3種類
荒目(Rough Surface)
中目(Matt Surface)
細目(Hot Surface)
sezannupaper.jpg

サイズなどの詳細はこちらを参照してください。

中目のMatt Surfece表示は他ブランドのCold Pressedと同じものかと思われる。
以前レビューした「ハーネミューレ水彩紙」は製造中止になってしまったらしい。
実は荒目のブロック紙未開封のものが1冊あるので大事に使うとしよう。

早速ですが、中目で1枚描いてみました。
紙の白色度はウォーターフォード・ホワイトや先日試したキャンソン・ヘリテージと同程度です。

〈早戸川〉セザンヌ水彩紙 中目 F4
hayatogawa_photo.jpg


紙の表面を触った感触はパルプ紙によくある滑る感じは全くなく、適度なざらつき感があって私は好きです。
絵具や水の乗りも非常に良く、描き心地の良さは特筆すべきものがあります。
制作にあたるモチベーションとしてこれは非常に大事なことだと思います。
絵具の定着度も強く、重ね塗りは安心して出来ます。
定着が良い紙の宿命ですが、乾いてしまうとリフト(色抜き)はかなり難しい。
リフトは早めにやった方がいいですね。

次は荒目を試す予定♪
posted by Baian at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2019年02月23日

水彩紙試し塗り

「キャンソン・ヘリテージ水彩紙」のサンプルが置いてあったのでもらってきた。
ついでに色出しのテスト紙にと「ホワイトアイビス水彩紙」のポストカードサイズのものも買ってきた。

papertest.jpg

試しに塗ってみたらヘリテージはアルシュと同じ位の価格なので、良くて当然という感じですが、意外にもホワイトアイビスが描きやすくて驚きました。

強度、発色、絵具の定着度、サイジングの具合、どれも自分の好みに合っている。
混合紙だが、かなりコットン紙よりの感じ。ただしリフトはしにくいので、抜ける紙が好きな人には向かないかも。
価格はヘリテージの3分の1ほど。コスパはかなり高いと思います!
posted by Baian at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2019年01月03日

2019年明け 新パレットと色見本

2019nenga1.jpg


あけましておめでとうございます!
昨年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い致します。

お天気に恵まれたお正月になりました。
我家は初詣は三が日を過ぎて人出が落ち着いた頃に行っております。

昨日、今日と親族の新年会続きでまだ絵は描いてませんが、
長年使ったメインのパレットがボロボロになってしまったので、新しいものにしました。
ま〜このパレットも10年くらい前からあるのですが、殆ど使ってなかった。
教室に持ち歩く事も考え、中身は基本的に国産のホルベインの絵具にしました。
3色だけホルベインではどうしても代用出来るものがなかったので、海外のブランドです。

new_palette_holbein.jpg

で!
正月から小言を言うのも気が引けますが
教室やワークショップに行って毎回思うのが、自分の使ってる絵具の名前を知らない方がびっくりするほど多いのです。
絵具がなくなって補充する時どうするんでしょうね?
絵具の名前を憶えられなくともせめて色見本くらいは作っておきましょうよと言っても、実際に作っておられる方はごく僅かです。

こちらが今回の色見本
こうしておけば、どのメーカーの何という色が配置してあるか
後で悩まずに済みます。
new_palette_name.jpg

私が知ってるプロの水彩画家の殆どの方が、絵具に限らず画材に対して日々研究を怠りません。
「私はただ単に絵を描いて楽しみたいだけ!」
という人にはあまり関係ない話かも知れませんが、
”上達”するかどうかは自分の使う道具に対する探究心と密接に関係している気がしてなりません。

posted by Baian at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2018年12月11日

続 黄色

昨日の黄色の続きです。

普段使っている黄色3色と新しく追加したカドミウムイエローを
水彩紙に塗って色味や発色を比較してみました。

縦に2Bの鉛筆、ボールペン、油性のサインペンのラインを
引いて透明度も見てみます。

上から
ラウニーのレモンイエロー
W&Nのオーレオリン
シュミンケのトランスルーセント・イエロー
ホルベインのカドミウムイエロー・ペール

クリックで拡大
   ↓
Yellow_test.jpg

上の3色と比べるとカドミウムイエローは強い発色と鮮やかな色味があります。
下に引いたラインも少し膜が張った様になって不透明感がありますね!
混色の時、強い色なので少ない量で目的の色が早く作れるかも知れない(黄色は割りと減りが早い)
もちろん単色で使用する時も水で薄めればもっと柔らかになり透明感も増すでしょう。
絵具としてはずっと持ってたけど、あまり私の作品には出番が無かった黄色。
黄色の巾をもっと広げたいと思ってる自分
少し意識して使ってみたいと思います・
posted by Baian at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2018年12月10日

黄色

今年もあと少しとなりました。
年賀状の印刷も注文し終えたのでとりあえず一安心^_^
珍しくパレットの掃除をしたので、ついでに黄色を一色加えました。

DSC_0114.JPG

カドミウムイエローペールと言う色です。
透明水彩絵の具としては不透明度の高い色なので、このパレットには入れてなかったのですが、色味と着色力は魅力です。
自分的には透明感のある柔らかい黄色が好きなのですが、混色では他の色に食われがちで結構苦労する事もあるのです。

カドミウム系は高価なので、国産のホルベインにしました(笑)
しばらく使ってみようと思います。

実はスマホで記事を書いてますが、4年くらい前に一度だけ投稿したことがあるけど、これが二度目。きちんとアップできるでしょうか〜? ^_^;
posted by Baian at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2018年09月20日

使用絵具2018

年に一度、パレットの写真を撮ってUPしてます。
たま〜にですが、絵具を入替えることも。
家では大きなパレット使ってますが、
教室に持って行くのはこの2枚。
中身は大方同じですが、微妙に違う色も入れてます。

ワークショップや教室で生徒さんに
その色は何?..と
使っている絵具の名前を尋ねても
即座に答える方はかなり少数です。
パレットには20〜30色の絵具を並べている方が多い様ですが、ご自分が使用する色名くらい憶えていても損はないのではと思うのですが..。
無くなって補充する時どうしてるのかな?(笑)


写真に番号振ってます。
参考にしたい方はクリックすると拡大するのでご覧になってください。

(W&N)...ウインザー&ニュートン(英)
(Daler Rowney)...デーラー・ラウニー(英)
(Schmincke)...シュミンケ(独)
(Rembtrandt)...レンブラント(蘭)
(Holbein)...ホルベイン(日)

palette_2018_tube.jpg

〔チューブ絵具パレット〕
1.Cadmium Lemon (W&N)
2.Cadmium Yellow (W&N)
3.Cadmium Orange (W&N)
4.Translucent Orange (Schmincke)
5.Cadmium Red Deep (Holbein)
6.Parmanent Alizarin Crimson (W&N)
7.Parmanent Rose (W&N)
8.Quinacridone Magenta(W&N)
9.Winsor Violet (W&N)
10.Cerulean Blue (W&N)
11.Cobalt Blue (W&N)
12.French Ultramarine (W&N)
13.Winsor Blue Green shade (W&N)
14.Phthalo Blue Red (Rembrandt)
15.Cobalt Turquoise Light(W&N)
16.Cobalt Green (W&N)
17.Cobalt Violet Light(W&N)
18.Cobalt Turquoise (W&N)
19.Viridian (W&N)
20.Hooker's Green (W&N)
21.Green Gold (W&N)
22.Aureolin (W&N)
23.Translucent Yellow (Schmincke)
24.Raw Sienna (Holbein)
25.Burnt Sienna (W&N)
26.Burnt Umber (Holbein)
27.Perylene Green (W&N)
28.Payne's Gray (W&N)
29.Neutral Tint (W&N)
palette_2018_pan.jpg

〔固形絵具パレット〕

1.Translucent Yellow (Schmincke)
2.Translucent Orange (Schmincke)
3.Cadmium Yellow (W&N)
4.Cadmium Orange (W&N)
5.Cadmium Red (W&N)
6.Alizarin Crimson (W&N)
7.Parmanent Rose (W&N)
8.Quinacridone Magenta(W&N)
9.Opera (Holbein)
10.Manganese Violet (Schmincke)
11.Green Gold (W&N)
12.Hooker's Green (W&N)
13.Viridian (W&N)
14.Cobalt Turquoise (W&N)
15.Cerulean Blue (W&N)
16.Cobalt Blue (W&N)
17.French Ultramarine (W&N)
18.Helio Turquoise (Schmincke)
19.Perylene Green (W&N)
20.Lemon Yellow (Daler Rowney)
21.Aureolin (W&N)
22.Raw Sienna (Holbein)
23.Burnt Sienna (W&N)
24.Burnt Umber (Holbein)
25.Ultramarine Violet (Schmincke)
26.Mauve (Schmincke)
27.Payne's Gray (W&N)
28.Neutral Tint (W&N)


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2018年01月21日

いつもと違う紙

一枚目は「ストラスモア」
米国のコットン紙です。
Strathmore.jpg


過去にブロックを買って何度か使用した事があるけれど、
一向に減らないので、どんな紙だったか思い出す意味も含め
もう一度描いてみる。
紙の地色はかなり白い方ですね。持っているのは中目ですが、
他のコットン紙の中目と比較するとサラッとスムースな肌合い。
ちょっと筆がすべる感じですかね
絵具が乾いた時に少し薄くなる印象でしょうか。自分には合わないかも〜
やはり同じ値段ならウォータフォードを選んでしまいますね。
(ストラスモアとウォータフォードのブロック紙は同価格でホルベインから出ている)

〈坂道〉
Strathmore C/P 33.3×24.2cm

sakamichi.jpg



引き続き試したのは「クレスター」日本製
ホルベインが販売するコットンとパルプの混合紙。
ブロックは厚み210g/uで24枚綴り

Clester.jpg
実は私が初めて買った水彩紙はこれが最初でした。
少し落ち着いた色味のあって安価な紙。
久しぶりに使った印象としては
下層の絵具が動いてしまうので重ね塗りは難儀するが、
リフトは面白いくらい抜ける。
マスキングなんて必要ない紙ですね。
初心者には修正が楽だし
これはこれで割り切って使えば良いと思います。

〈水路〉
Clester C/P 33.3×24.2cm
suiro_haru.JPG
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2015年08月31日

ムーラン・ドゥ・ロワ

最近ですが、フランスのキャンソン社から発売になった
ムーラン・ドゥ・ロワという水彩紙に描いてみました。

まだこの辺の画材店には影も形もなく
とりあえず試してみたいのですが、ネットでスケッチブックを
1冊頼むのはどうかな〜と思ってたところ
水彩仲間のクラゲさんが買ったという情報をゲットしたので
図々しくもサンプルを数枚送って頂きました!

送ってもらったのは荒目(Rough)の紙ですが
こんなに荒いのは初めて。
普段使用してるアルシュ、ウォーターフォードの荒目の倍くらい荒いかな〜
紙質は白く、柔らかめの印象ですが
マスキングは特に問題なしでした。
サイジングは強めで、最初のウォッシュはかなり弾かれます。
濡れてるうちは綺麗に見えても、乾くとつぶつぶ状に白地が残ってしまい
色が薄く白っぽく見えてしまいます。

試しに水張り(両面5分水につける)したら絵具の乗りが良くなりました。
細目(Cold Press)は試してないので、使用感は異なるかも知れません。
絵具の定着度は弱いです。なのでリフトはコットン紙にしては抜ける方だと思います。
あと2枚あるので又描いてみよう

もっと描き込みたかったのですが、これ以上やると汚くなりそうなので
やめました^_^;

〈秋の入口〉
水戸市七つ洞公園
Moulin du Roy/Rough 21.5X29.0cm
nanatsudou_moulinpaper.jpg
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2015年08月22日

W&N限定色

去年の秋頃、行き付けの画材店に
ウインザー&ニュートンの限定色が出ていた。
砂漠をイメージした6色だそう

フタロサファイヤ/ゴールドブラウン/トランスペアレントオレンジ/
イエローチタネイト/インディアンレッドディープ/ダークブラウンの6色。

展示品が無くなり次第終了との事だったので
気にはなったがその時はスルー
そう言えばと思い出し、行ってみたら全く売れてなかった(笑)

ブラウン系は興味がなかったので
透明色のフタロサファイアとトランスペアレントオレンジを買ってみました!

transcolor.jpg

塗ってみたのがこちら
似た様な名称のシュミンケのトランスルーセントオレンジと比較すると
少し赤みがある感じです。絵具の濃度もあり、水で薄めると透明でムラなく伸びます。
通常のラインアップに入れてほしいな〜

フタロサファイアはホルベインのフタロブルーのレッドシェードとイエローシェード
と比べてみました。
レッドシェードの方に近いでしょうか。
posted by Baian at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2015年02月20日

チューブの衣替え

久しぶりに画材屋さんへ行きました。
頻繁に使う絵具は予備が手元にないと不安です

ウインザー&ニュートン社のチューブのデザイン
随分前に変わってたのですが
田舎ではあまり買う人いないんでしょうね。
ほとんどの色がまだ旧デザインのままです。

そんな中、「フレンチウルトラマリン」は新しいのが出てました。

左が旧デザイン、右が新デザイン

wn.jpg
新しいのはシルバー基調で確かに格好良いんですが、
色味が今ひとつ分かりません。
ウルトラマリンは藍色ですが、水色っぽいラベルが・・。
気を付けないと他の色と間違ってしまいそう
その点、旧い方は実際の色味に近いです。
見た目より実用性を重視してほしいもんです。

ここからは絵具をいじらない人には全く関係ない話なので
スルーしてください。

最近高価なカドミウムやコバルト系は国産を使う様になりました。
W&Nも外国製の絵具では手に入れやすい価格ですが、
それでも3倍近いお値段
例えばコバルトブルー(5ml)はホルベインは220円だったけど
W&Nは600円くらい
使用頻度が高い色なので、年間にするとかなりコストに差が出ます。
色もさほど違わないのでホルベインで十分かな〜。
若干ホルベインの方が赤みがあり、乾いた時に粒状化する傾向です。
混色する場合は気にならないけど
空など広い面積を単色で塗る場合、好みが分かれるかも。

でもローシェンナやバーントシェンナはW&Nじゃなきゃイヤ(笑)
幸いこちらは土系顔料なので350円くらいで買えます。
誰でもそういうコダワリ・好き嫌いはあると思うけど
一つのメーカーに拘るのは意味ないですね。
透明感、色味、濃度で選んでいくと
私の場合、1社では合わない色がけっこう出てきてしまう。

例えばクリムソンとビリジャンの補色混合でグレーを作る場合
A社同士だと分離してしまい、おぞましいグレーが出来てしまうのに
A社とB社の混合だと美しいグレーが作れるという事もあったりします。
そんなこんなを10年くりかえした結果
私のパレットには5社の絵具が混在しています(爆)

最近はキナクリドン系の赤やフタロ系の青も国産が充実してきているし、
色々試して国産にシフト出切るものはどんどん替えていこう
と思う今日この頃。

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2015年01月25日

家用パレット

ここのところ絵が描けてません
めずらしく図面書きの仕事が入ってしまって・・
それでいいのかって話ですが(笑)

ブログにUPするほどの話題もないので
最近家で使ってるパレットの画像でもどーぞ(^^;

palette1.jpg

こちらは5〜6年前に東京の画材店でみつけたもの
たった1枚しかなかったので買ってしまいました。
それ以降どこでも見掛けた記憶がないので
手に入れておいて良かったです。
開閉しないアトリエタイプですが
混色スペースが広く、絵具の仕切りも上下に分かれてないので
直感的に欲しい色に手が動く気がします。

家でしか使わないので
絵具を多量に出して固めてはいません。
数日で使い切る分だけ出します
そもそもチューブは柔らかい方が使いやすいと思ってるので・・。
木製の入れ物に入ってるのはフタを被せる為
フタがあれば乾燥を遅らせ、埃が入るのも防げます。
透明のアクリルで自作しました♪

palette_cover.jpg

私が使ってる色はHPの方に載せてますので
気になる方はご覧下さい→こちらです。

ついでに検索したらアトリエパレットTK型ってものらしいです。
まだ在庫あるみたいです。→こちら

posted by Baian at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2014年09月06日

中判紙

水彩紙のサイズ、規格というのはマチマチですが、
私はシートを買って水張りして使ってます。
私が使う、アルシュ(仏)ウォーターフォード(英)ファブリアーノ(伊)
の場合、中判紙(インペリアル)760mm×560mmが1枚の大きさ。
インチだと22"×30"になります。

・・で、私の場合
そんなに大きなサイズに描く事はないので
その半分又は4分の1にカットされたものを英国の画材サイトで購入
してましたが、最近ポンドが高〜い(; ;)
ドルならば今のところレートが100円ちょっとなので
米国から買えば良いのですが・・
米国のサイトはカット売りしてないんですよね〜
梱包サイズが大きくなると送料に響くので躊躇してたのですが..。

幸い、水彩画家のKさんが時々けっこうな量を仕入れるので
それに乗っからせてもらいました。
枚数分の送料のみ負担すればOKという有難いお言葉<(_ _)>

今日、それが届きました
今回はアルシュの荒目と細目を10枚づつ注文

写真は比較しやすい様にハーフシートと1/4シート、F6のブロックを
おいてます。
殆どカットして使うと思いますが・・
せっかくなのでいずれ大きいのも描いてみようかな(^^

full_paper.jpg

posted by Baian at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材

2014年06月14日

パレットの補修

金属製のパレットを長年使っていると、仕切りの部分の塗装が剥がれてきませんか?
絵具が固まる時の張力に負けて、塗膜が浮いてしまうのです。
これを回避するには仕切りいっぱいに絵具を出さない方が良いのですが、
ついつい後から絵具を追加してしまいがち..。

そのままにしておくと錆や腐食が進んでしまいます。
(アルミは錆に強いですが、私は真鍮製の物を使っているので・・)
なので、勿体ないけど絵具を全部取っ払って補修します。

私が補修に使っているのはコレ
プラモデル用のエナメル塗料のホワイト。

resize0129.jpg
1回では塗膜が充分な厚さにならないので
塗っては乾かしを3度くらいやればOK

溶剤(シンナー)はエナメル専用のものを使います。
他にも塗料にはアクリルやラッカーなどあるので混同しないよう注意します。
真鍮製のパレットは厚みもあって、耐久性があるので
補修しながら使えば一生モノですね(^^♪

posted by Baian at 10:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 画材

2014年05月19日

水彩紙サイズとマット

展示会が近いので、作品を額装していて気が付いた事が..。

私の絵はサイズがバラバラだぁ〜!!
これには困りました。
今まで額装を意識して描いてなかったのよねーん^^;

私は中判紙の1/4シート、1/2シート
ブロック紙のF6、又は12インチ×16インチ、14インチ×20インチに
描く事が多いんです。
たま〜に正方形とか変形横長とかもありますが、極まれなのでそれは度外視します。
額のサイズも色々ありますが、私の場合5〜8号くらいまでが殆どなので
次の3種類がメインになると思います。

中判紙の1/4シートが「大衣」(たいころ)
F6又は12インチ×16インチが「半切」(はんせつ)
1/2シート、14インチ×20インチが「三々」(さんさん)

・・で、中に入れるマットは出来れば使いまわししたい。
ところが、どれも微妙に合わんのです。
私はシート紙はもちろん、ブロック紙も剥がして水張りしてしまうのですが、
張ったテープの際まで描いてしまうので、紙の大きさによって
絵のサイズも微妙に違ってしまう。
ま、当たり前ですが・・。

なので、マットの開口寸法を決めて描かないと
使い回しが出来ん!という重大な事実に今更ながら気付いたのでした(汗

以下は貧乏人の苦し紛れの浅知恵なので、お金のある人は
見なくていいです(笑)

それにしても紙のサイズって色々ありすぎじゃん?
私の使ってるシート紙、ブロック紙の寸法を図面に起こしてみた!

クリックで大きくなります。

中判.jpg
四六判.jpg
MBM.jpg
arshes.jpg
fabriano.jpg
   こちらはその他F規格のブロック紙↓
Brock.jpg
・・と、ご覧の様に紙のサイズはバ〜ラバラなんです。
ついでに額のサイズがこちら
額縁.jpg
この他にA、B判とか正方形もありますが、8号までのサイズだと
主だったところはこんな感じでしょうか?
要するに紙のサイズほど額はバリエーションが多くない。
なのでマットで調整する訳ですが・・
絵のサイズがバラバラだとマットもその度に買わなくちゃならないので
私の様な貧乏人には不経済な事この上ない。
なので、これからはマット開口を決めておき、それに合わせて
描こうかなと思います。

例えば半切サイズの額の場合,使う紙は下の3種類
F6(318×410mm)
12"×18"(305×455mm)
12-1/8"×16-1/8"(310×410mm)

この中の縦横最小サイズは305×410mmになります。
水張りテープの張り巾を四方10mm、さらにマットの掛かり分(クリアランス)を内側に四方2.5mm取ります。
マットの開口寸法
(305-25)×(410-25)=280×385です!
クリアランスが四方2.5mmなので
描画サイズ285×390になります。
ボール紙で雛形を作っておき
水張りした水彩紙に印を付けて描けば、全部同じマットが使えますね♪
ただし、水張りテープは10mm以内で張らないといけませんね。
クリアランスが縦横5mmあるので、多少は大丈夫ですが。。

matt.jpg


posted by Baian at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 画材