食欲はあるのに、どんどん痩せてきてしまったチー。
獣医師の見立てでは心機能障害、肝機能障害という事でしたが、
特に肝機能の数値を表すGPT/ALTは適正範囲が22〜84のところ、
580というとんでもない値が出ていました。
2年間通院したものの一向に改善の兆しは見えず、
昨年11月には体重が1.9kgまで減少。
このままでは生命維持も危ぶまれる状態。
思い切って病院を変えたところ
先生、ひと目見るなり甲状腺機能障害の疑い有りとの診断。
ホルモンが異常に分泌される人間で言えば「パセドー病」だとか。
検査の結果、測定上限値を振り切ってしまいました。
それから9ヶ月。
GPT/ALTの数値は30まで減少、こちらはもう大丈夫。
甲状腺機能も適正値まで快復
体重も3.5kgへUP!! ほぼベストへ戻りました。
とりあえず危機は脱した様なので...ホ(´。`)
ただ安心ばかりもしてられません。
腎機能の低下が始まってる様です。
こちらは年齢的なものを考えると仕方がないみたいで、
食事療法と薬で現状を維持していくしかないみたい。
腎臓サポートの缶詰とパウチ&お薬
めっちゃ高いです(; ;)

そんな苦労は知る由もなく
此奴はバクバク食ってくれます...(--;)

やはり、人間同様、医者を盲信してはいけないですね。
信頼できないとか、疑問を感じたときは、
病院を変える勇気は必要ですね。
それにしても、療養食は高いです!
私も、昔 しげとみの療養食をまとめて買って、自転車の籠に、5分ほど放置してしまい、
思い出して帰った時は全部無くなっていたことが有って
人間不信に陥った(笑)
チーちゃん、もっともっと元気になぁぁぁれ!!
去年の今頃の写真を見ると、直視出来ないくらい痩せ細っていて...もっと早く病院を変えるべきでした。
その先生はTVに出たり、本を書いたりしてる方で信頼してたんです。
でもある時期から検査だけで触診せずに診断を下す様になった。
毎回説明も一貫性がなく、薬も頻繁に変わるんですよ。
今思えば病気が何なのか見抜けなかったんですよね。
療養食盗まれたって?
それはショックですよね。でも猫の療養食なんか盗んでどうするんでしょうね〜??
いつまでも、チ―子のFanだぞ☆!!!
アタイが元気ないとね、とーちゃんまで具合悪くなるから..アタイ頑張る(=^_^=)v