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2010年09月13日

ファブリアーノ

来た〜!
アメリカから5日間の旅、無事商品が届いた
成田に入ってから土日をはさんだためか3日掛かりました。
items.jpg
fabriano_artisticos.jpg
中身はコレ
イタリアの水彩紙「ファブリアーノ・アルティスティコ」
日本では何故か「クラシコファブリアーノ」と呼びます。
創業1264年といいますから実に746年の実績を誇る由緒あるメーカー
あのダヴィンチやラファエロもここの紙を使っていたとか・・・
鎌倉時代中期にあたります。
フランスのアルシュと人気を分け合う水彩紙
これを試さんわけにはいかんでしょう
少し黄味のある「トラディショナルホワイト」300g/uと
純白に近い「エキストラホワイト」の300g /uで
どちらもコールドプレス(荒目)100%コットンのアシッドフリーです。
ファブリアーノではこの他にコットン、パルプ混合の「クラシコ5」
という紙があります。こちらは210g/uで廉価です。
「アルティスティコ」は日本で買うと1冊¥8,000〜¥9,000が相場
今回1冊約$30、注文時のレートが$1=¥84ですからナント¥2,520-也。
2冊で¥5,040-と配送料¥3,000-で¥8,040-
同じ値段で2冊買えてしまった訳であります。
お得じゃーー
でも紙はこれで打ち止めとしよう
世界の名だたる紙はほぼ網羅したであろう
一般的に紙の目の粗さは
ラフ→荒目、コールドプレス→中目、ホットプレス→細目で表示されるが
アルシュはラフ→荒目、コールドプレス→細目、ホットプレス→極細目
ファブリアーノはラフ→極荒目、コールドプレス→荒目、ホットプレス→細目
となっている。
同じコールドプレスでもアルシュの細目は他のメーカーの中目より荒い
そしてファブリアーノはもっと荒い
この辺は注意したいところ
ファブリアーノでは中目に相当するラインアップとしてソフトプレスがある。
紙の色味は
「トラディショナルホワイト」は「アルシュ」より黄味を帯びていて
「エキストラホワイト」は「アルシュ」より白いって感じ
写真は左から「アルシュ」→「トラディショナルホワイト」→「エキストラホワイト」
paper_grain.jpg
posted by Baian at 18:02| Comment(3) | TrackBack(0) | 画材
この記事へのコメント
水彩人同人の笹村出と言います。
クラシコファブリアーノで描いています。
まとめてこの紙を買いたいのですが。
輸入されているようですが、方法を教えていただけないでしょうか。
Posted by 笹村 出 at 2020年06月11日 06:00
笹村出 様
はじめまして。

このブログ記事を書いたのはもう10年位前ですので、
当時とはレートもかなり違ってると思います。
この時は米国のDick Blickという画材サイトを利用しましたが、最近は利用してないので
現在ここがどういうオーダーシステムになってるのかよく分かりません。

ここを含め米国、英国の画材サイト複数を利用したことがありますが、
それぞれ購入方法は異なります。
基本的にはそのサイトでのユーザーアカウントを作る必要があります。
大方はIDがメールアドレスでパスワードは任意で設定します。

欲しいものを買い物カゴに入れ、支払いはクレジットカードかPaypalになります。
以前はPaypalで支払い出来るサイトが少なかったので、カード情報や住所などを一々入力しなければならず面倒でしたが最近はPaypalが使えるサイトが多くなってきました。

ブログに書きました様に紙の価格はとても安いですが、
当然のことながら送料や関税などは別途掛かります。
つまり、商品の価格は日本の3分の1でも、送料などを含めたトータルは3分の2くらいになる場合もあるという事です。
梱包サイズや重量によって異なってきますのでそこの兼ね合いが難しいところです。
サイトによっては注文時に送料が示されず、後日メールでトータルの金額を言ってくるサイトもあります。
国際郵便小包か国際宅配サービスのどちらかを選んでメールで返信しないと取引が成立しません。
もちろん英語でのやり取りになりますが、Google翻訳などもあるので
普段英語など使わない私でもなんとかなってます。
国際宅配サービスの方が安くて配送ルートを追いかけられるので私はそちらを選択しています。
この時のDick Blickはこの様なメールのやり取りがあったと記憶しています。

一番楽で安心なのは注文確定前に送料(日本国内のものも含んだ)を表示してくれるサイトです。
そこを見て買い物カゴの中身を減らしたり増やしたり出来ますので。
メールのやり取りもなく一回の注文で済ませられるところが楽です。

アルシュは米国が安いですが、ファブリアーノやウォーターフォードは英国の方がお得かもしれません。
私はあまり大きな紙に描きませんので、中判紙をカット販売してる英国サイトを利用することもあります。

以下にPaypalの決済サービスが使えて、送料も注文時に示してくれるサイトです。
ご参考になれば幸いです。


Ken Bromley Art Supplies(英)
https://www.artsupplies.co.uk/

Cheap Joe's Art Stuff(米)
https://www.cheapjoes.com/

Posted by Baian at 2020年06月11日 19:55
丁寧な説明を頂きありがとうございます。
出来るかどうか分かりませんが、
やってみます。
Posted by 笹村 出 at 2020年06月12日 06:06
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