昨日は水戸芸術館へ
ここホールには日本最大級のパイプオルガンがある。
パイプオルガンはその名の通りパイプに風を通して音を出す楽器
実はWife
「市民のためのオルガン講座」というのに申し込んでいて
定数が少ないところへかなりの受講希望があるらしいのですが、
運良くレッスンを受ける事となり
この数ヶ月練習に励んでいたのでした。
そして今月には受講生による発表会が催される予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で芸術館が今月末まで閉館となってしまったので発表会も延期になってしまいました。
ただ個人的な練習は可能ということで、課題曲の練習録音をするため私メもついて行ったのでした。
なかなか間近で見るチャンスはないですしね〜♪
パイプの総数は3,283本もあるとか!?
すごい迫力です
黒鍵と白鍵が通常とは逆なんですね。
黒い方がグラナディラ材(アフリカ黒檀)
白い方はローズウッド材の上に牛骨が貼ってある
オルガンの箱はホワイトオーク材
こちら足鍵盤、ベースを奏でます。
オーク材で出来ていて少し放射状に広がってます。

奏でる曲はバッハの”幻想曲 ト長調 BWV572”
このホールに二人しか居ないのはちょっと不思議な体験
posted by Baian at 16:05|
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音楽